08.10.9更新
INSOLITE BEAUTE
尾崎隆司さん・前編
若い頃の夢は東京のサロンで働くこと
私の両親は、淡路島で理容室を経営しています。
実は子供の頃は家業を継ごうとは考えていませんでした。
ところが、高校1年の夏に大学進学をあきらめて、この世界に入ろうと思ったのが美容師になったきっかけです。
最初は、進む道を理容か美容かで迷いましたが、学校の先生や周りの人から、美容の方が将来的に見通しが明るいだろうとアドバイスされて美容師を選びました。
決意した頃から、将来は東京のサロンで働きたいという夢を持っていたので、美容学校は東京の学校と決めていました。
だから、地元の関西の美容学校に入学するという考えはまったくなかったですね。
上京後、松井東夫美容室(現テンハーフ)というサロンに入社し、学校は通信課程で学びました。
淡路島の田舎から上京してきたので、東京という都会的な街の雰囲気に圧倒されて、ショックを受けたことを覚えています(笑)。
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尾崎隆司さん・前編
1| 若い頃の夢は東京のサ…
2| モチベーションの高い…
3| スタッフを育てること…
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10月16日(木)配信予定 Vol.95
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